
馬券選びは競馬場の特徴を理解すべきってよく聞くけど、実際なにを理解しておけばいいの?データの種類も多いし、どれも重要に見えちゃう!初心者の私にもわかるように解説してほしい!
こんなお悩みを解決します。
ここでは、回収率や的中率を向上するために必要な東京競馬場のコース特徴についてお話していきます。



私も確認項目として取り入れたおかげで、荒れ傾向のレースを回避したり、ポイントを絞って予想ができるので助かっています!
前置きはこの辺にして、早速本題に入りましょう!
東京競馬場 ダート2400m コース概要


スタンド前左側からスタートし、コーナーまでは500m以上あるため序盤は緩やかに展開します。
コーナーから向こう正面半ばまでは下り坂が継続して続きます。
第3コーナーからは再び下り坂となり、最後の直線は日本ダート最長の約500mです。
最後の上り坂を超えたら、残り200mでゴールとなります。
過去10年で6開催のみで、2017年の開催以降行われておりません。
データもかなり限定的となるため、特徴情報は特に得られませんでした。
東京競馬場 ダート2400m 重賞レース一覧
- 特になし
東京競馬場 ダート2400m コース特徴:初心者向け3つ
まずは基本をおさえておきましょう。予想の仕方には様々な方法があり、検討するデータも多種多様ですが…
最初のうちは細かい内容よりも、全体像をつかむことをお勧めします。
コース特徴としての①全体傾向(固い傾向か?荒れる傾向か?)・②得意としている騎手・③馬体重の傾向の3つのポイントを、予想前の下準備として頭に入れておくことがオススメです。
①東京ダート2400m 人気データ:コースの全体傾向をつかむ
過去10年間の実績比較です







過去10年で6回しか開催されていません。
②東京ダート2400m 騎手データ:得意としている騎手を知る 3年比較
過去3年では開催されていません。
③東京ダート2400m 馬体重データ:馬体重によるコース適正を知る







過去10年で6回しか開催されていません。
東京競馬場 ダート2400m コース特徴:中級以上向け3つ+おまけ
中級者以上となってくると、自分なりの予想の仕方や考え方を持つようになります。
そうなると重要視するデータも様々です。
コース特徴として見るべきデータは人それぞれなので、以下すべてを毎回確認する必要はありませんが、
④馬番データは馬券選びの最終確認時のチェック項目として利用することをオススメします。
④東京ダート2400m 馬番データ:なし
十分な対象レースが少ないため、今回は割愛とさせていただきます。
⑤東京ダート2400m 血統データ:種牡馬Top10 3年比較
過去3年では開催されていません。
⑥東京ダート2400m 調教師データ:Top10 3年比較
過去3年では開催されていません。
⑦東京ダート2400m 脚質データ:おまけ







過去10年で6回しか開催されていません。
一応、脚質データも出しておきますが参考程度に見てもらえたらと思っています。
なぜかと言うと、脚質の定義があいまいなので信頼度が低いと考えているためです。
JRA公式が出しているデータを利用しているわけですが、脚質の評価は各地点での通過順位で定義されています。
1ハロン:通貨順位1位
2ハロン:通貨順位1位…
と続けば”逃げ”と評価されるという事になる訳です。
そもそも脚質の見極めはとても難しいのですが、人気のある判断基準でもあるので一応入れておきます。
東京競馬場 ダート2400m コース特徴まとめ
十分な対象レースが少ないため、今回は割愛とさせていただきます。